2008,08,05(Tue)
河野氏の妻澄子さん死去=松本サリン被害者-14年余意識不明・長野
河野さんは、オウム真理教のせいで、犯人にはされるし、
奥様はずっと意識不明だったし、人生が180度変わってしまったものね。
このときは、マスコミの報道で、皆が河野さん犯人だと思いこまされ
どれだけ辛く、悔しい思いをしたことか。
奥様のご冥福をお祈りいたします。
悔しさしか残らないよね。
長野県松本市で1994年6月、オウム真理教が起こした「松本サリン事件」で、第1通報者の河野義行(58)さんの妻澄子さんが5日午前3時4分、サリン中毒で起きた低酸素脳症による呼吸不全のため同市内の病院で死去した。60歳だった。葬儀は5日、近親者だけで行う。
事件は同月27日深夜に発生。澄子さんは事件以降、14年余り意識不明の状態が続いていた。河野さんが話し掛けると、表情が和らぐなどの変化もあったが、今年6月中旬になり容体が悪化し、介護を受けていた福祉施設から別の病院に緊急搬送された。
澄子さんは今月4日、医師から余命1週間と言われていた。河野さんは5日午前2時45分ごろ、病院から澄子さんの容体急変の連絡を受け、病院に向かったという。
河野さんは、オウム真理教のせいで、犯人にはされるし、
奥様はずっと意識不明だったし、人生が180度変わってしまったものね。
このときは、マスコミの報道で、皆が河野さん犯人だと思いこまされ
どれだけ辛く、悔しい思いをしたことか。
奥様のご冥福をお祈りいたします。
悔しさしか残らないよね。